お洒落なアクセサリーをハンドメイドするには
Beads Jewelry Studio LUNA 主宰 LUNAです。
セレクトショップで販売されているような、
お洒落なビーズアクセサリーを
手作りしてみませんか。
ショップで素敵なアクセサリーを選ぶのも
とても楽しい時間ですが、
自分で作るアクセサリーは「世界で一つ」
という特別感があります。
では、お洒落なビーズアクセサリーを作るためには
どうしたらよいでしょうか。
コツは、いろいろありますが、
料理をする時に、素材が大切なように、
材料選びは重要なポイントです。
今回は材料の選び方のご紹介から
させていただきます。
材料屋さんに行くと、
たくさんの材料があって
目移りしてしまいますよね。
テグス編みをする時に、扱いやすい材料、
お洒落なアクセサリーを作るための
おすすめの材料をご紹介します。
材料の選び方
- シンプルな定番の材料
- 穴が大きめ
(テグス編みをする時に編みやすいため。) - 色は無彩色
(AB加工など、光沢が無い方が使いやすい。)
黒、クリスタル、白、パールなど - 大きさは3mm〜8mmくらい
おすすめの材料
- パール
(スワロフスキー・クリスタル#5810、
アクリルパール) - スワロフスキー・クリスタル#5328
(通称ソロバン型) - チェコFP(ファイアポリッシュ)
- 丸小ビーズなど
こちらの記事でご紹介したバングルは、
チェコFP(ファイアポリッシュ)で編んでいます。
FPは、穴が大きいため、編みやすい材料の一つです。
bangle-black
理由
- 装いに合わせやすい。
- 同じデザインでも、色がシンプルなため、
こなれて見える。 - ハンドメイドっぽくないアクセサリーに仕上がる。
- 材料を組み合わせやすい。
- 肌に馴染みつつ、しっかり主張する。
例えば:レースチョーカーの作り方
冒頭のレースチョーカーの作り方を、
ユザワヤさまのHPにて公開中です。
「ユザワヤオリジナルレシピ」レースチョーカー(YI-376)
レースチョーカー(YI-376)
こちらの画像は、
二種類のチョーカーが掲載されていますが、
同じ編み方で、材料を変えて作りました。
黒バージョンは、
スワロフスキークリスタル#5328を使っています。
同じ編み方でも、材料を変えることで、
雰囲気ががらっと変わります。
よろしければ、ご参考になさってください。
まとめ
こちらでご紹介しました三作品で使用した材料は、
冒頭でお伝えしました、
以下の条件をクリアしています。
- シンプルな定番の材料。
- 穴が大きめ
(テグス編みをする時に編みやすいため。) - 色は無彩色
(AB加工など、光沢が無い方が使いやすい。)
黒、クリスタル、白、パールなど。 - 大きさは3mm〜8mmくらい。
材料をお選びいただく際は、
上記のポイントをご参考になさってみてください。
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