ハンドメイドアクセサリー。テグス編みの基本
テグス編みの基本は交差編みです。
テグスは透明で見づらい、
ナイロンがよれてしまって編みづらい・・・。
慣れていない方は特に
編みづらく感じてしまうかもしれません。
そこで、私が編みやすくするために
工夫している方法をお伝えします。
テグスが透明で見づらい場合の対処法。
テグスの先に油性マジックで色を塗ります。
こちらは生徒さまから教えていただいた方法です。
私は普段油性マジックの黒で
左右のテグスの先を塗ってから始めますが、
慣れていない方、初心者の方は、
片方を赤、片方を青というように
2色で色分けをしていただきますと、
レシピの確認をしながら編みやすくなります。
テグスが編みやすい長さとは。
できればテグスを編む時に、一番長いサイズは
両手を開いて幅ギリギリくらい。
(150cm〜160cmくらいまで)
長すぎるとからまりやすくなり、編みづらいため、
それぞれのテグスが残り10cmくらいになりましたら、
編んでいる途中で一度始末をして、
新しいテグスで編み直しをしたほうが編みやすいです。
テグスが途中で編みづらくなった場合の対処方法。
無理して編み進めずに、
一度テグスの先を数センチはさみでカットしてから
改めて編み始めましょう。
以上、テグス編みの基本でした。
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